お歳暮の
マナー

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お歳暮のマナー

お歳暮は本来、新しい年を迎えるために必要な供物を嫁いだり、分家した人が本家や親元に持って行く儀式に由来しています。

現在では、日ごろお世話になっている方々へ1年間の感謝を込めてお礼の気持ちを贈ります。

お歳暮を贈る時期は?

お歳暮は、お世話になった方へ一年の感謝の気持ちを込めたお礼として、12月初めから20日位までに贈ります。
お歳暮を年内にお届けできない場合は『お年賀』として元旦から小正月(1月15日)までに、また年賀として贈れない場合には『寒中御見舞』として松の内(一般的には1月7日)が過ぎてから立春までに贈るようにしましょう。

お歳暮・お年賀に喜ばれる贈り物は?

せっかくの贈り物ですがら、喜んいただけるものを贈りたいですね。

相手の方の好みが分からない場合は、生活に役立つものが良いでしょう。
ご家族の多いご家庭には、グルメ食材や調味料のギフトセットなども人気です。
また、病気をされた方にお歳暮をお贈りする場合は、お品選びに気をつけましょう。

グルメカタログギフトなら、老舗や名店の味、産地直送品などもそろっているので安心です。

お歳暮の熨斗

お歳暮・お年賀の「のし」は、紅白の蝶結びのものを使います。
表書:「お歳暮」「お年賀」「寒中御見舞」など
水引:紅白の蝶結び
名入:名字

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